日本再新 - 元衆議院議員 きいたかし ブログ -

世の中の出来事に対して一言。 日々の活動日記も。
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捲土重来を期して ~ 第46回衆議院議員選挙のご報告に代えて ~

皆様こんにちは。きいたかしです。
今回は、去る12月16日に行われた第46回衆議院議員選挙の結果についてご報告申し上げます。
(公職選挙法の関係で、お礼を含めて文書等で表現することが制限されておりますことを予めご了承ください)

逆風の超短期決戦にもかかわらず本当に多くの皆様にご支援・ご協力いただき、55,040名の皆様に大切な1票を託していただきました。

残念ながら小選挙区で落選、比例区でも惜敗率及ばず落選という結果に終わりました。厳しい中にも当選を果たした仲間がいることもあり、今回の敗戦は私自身の力不足が原因であると言わざるをえません。ご支援いただいた皆様の期待にこたえられず、本当に申し訳ありません。

3年3カ月の民主党政権に対する厳しい審判の影響もあったとの指摘もございます。今回の敗戦を十二分に総括し、民主党そのものの解党的出直しも図っていかねばなりません。

この1週間は、あいさつまわり、東京の議員会館の事務所と議員宿舎の退去作業などの選挙の後片付けに取り組んでおります。

今後とも地道ながらに皆様との対話を重ね、来るべき時に備え、捲土重来を期したいと思います。今後なお一層のご支援・ご協力をお願いいたします。

きい たかし 拝

(ご参考)
第46回衆議院議員選挙 投票結果
福岡10区(北九州市小倉北区・小倉南区・門司区)
投票率 52.82%

当  山本 幸三  自民前 87,460票
   きい たかし 民主前 55,040票
当比 佐藤 正夫  みな新 45,698票
   高瀬 菜穂子 共産新 22,214票

[ 2012/12/21 18:25 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

選挙期間中のホームページ等の更新について

選挙期間中のホームページ、ブログ、ツイッター、Facebook等の更新は、公職選挙法に抵触する恐れがあるため、自粛いたします。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
[ 2012/12/03 21:59 ] 未分類 | TB(-) | CM(3)

来たる戦いへの決意

きいたかしです。
日頃から厳しく、あたたかくご指導とご支援を頂きありがとうございます。

初めて衆議院候補予定者にしていただいた2002年から丸10年余りになります。ゼロからのスタートで国政への挑戦を始めた私に対して影に日向にと本当に多くの皆様から支えていただき、これまで頑張ることができています。重ねて感謝申し上げます。

少し長くなりますが、来たるときに向けての私の決意を述べさせていただきます。

【初志と3つの目標、その成果】

私の初志は、「人様のために働く」ということ。苦労されている方に光をあてる。頑張って報われる。そんな日本にしたいとの思いから15年前に政治家を志しました。

教育や安全保障から始めた取り組みは、現在までに3つの目標に結実しています。

1 世界が振り返る教育・技術立国へ
2 税金を大切に使う日本に
3 北九州の元気を日本の元気に

1「世界が振り返る教育・技術立国へ」については、はからずも野田内閣の文部科学大臣政務官として393日間務めさせていただき、大学改革や授業料減免・奨学金の充実、いじめ対策、通学路安全、学校耐震化促進など様々な教育改革の種をまくことができました。また、科研費の基金化とその範囲拡大など、日本の研究開発環境の整備を前進させることもできました。

2「税金を大切に使う日本に」については、事業仕分け人や衆議院予算委員会理事を務めるなど、税金の使いみちの「見える化」をできたことは一定の前進だと思っています。3年間で20兆円の政策財源の確保(H22:9.9兆円、H23:6.9兆円、H24:4.4兆円)、これとは別に復興財源の確保(H24:7兆円)ができたものの、行政改革はまだまだ道半ば。引き続き努力を積み重ねなければなりません。

3「北九州の元気を日本の元気に」については、地元北九州市と国とのパイプ役として、北橋健治北九州市長や地元地方議員と連携しながら、環境未来都市とグリーンアジア国際戦略総合特区のダブル指定を勝ち取り、グリーン・エネルギー革命のトップランナーとしての取り組みを着実に進めてきました。その他にも、北九州港の日本海側拠点港への指定、政権交代前の平均を超える関門航路の整備予算の確保(H22年:220億円、H23年:70億円、H24年:91億円)、その内数としての北九州空港滑走路延伸に向けた土壌改良工事予算100億円の確保など、地元経済の活性化に向けたインフラの整備や学校耐震化の促進(H21年:47%→H24年:65%超)、通学路の安全対策等を含む安全安心の確保について一つひとつ実現を図ってきています。

これらの目標を掲げての取り組み成果の詳細については、下記のウェブリンクからご覧ください。
http://www.kiitaka.net/page/policy_seika.html

また、ウェブサイトからつながるブログのページにて、詳細な取り組み成果を掲載していますのでご覧ください。

文部科学大臣政務官としての取り組み成果
http://kiitakashi2009.blog119.fc2.com/blog-entry-1331.html
(その1からその8まであります。)

取り組み成果北九州市編
http://kiitakashi2009.blog119.fc2.com/blog-entry-1358.html
(その1からその5まであります。)


【新しい政権の取り組み、成果と反省】

3年3カ月の新しい政権の下での取り組みでは、高校の実質無償化や農業の戸別所得補償制度創設を始め、できたところも多くありますが、足踏みしたところ、できなかったところがあったのも事実です。

景気の落ち込みによる税収減やねじれ国会による立法府機能の停滞、震災による政策・予算の優先順位の変更などもあった結果ではありますが、道半ばの財源確保を含め、政策そのものの検討や検証が足りなかった部分は率直に反省すべきです。

その上で未来を我々の手で切り開くため、政権交代で開いていただいた新しい政治への道を私は前へと進みたいと思います。

【雨が降って立ちすくむ人に傘をさしかける】

最近の政治で一部野党が口にする言葉で気になる言葉があります。それは「自助」です。自分で頑張れ、ということでしょうか。もちろん自分で頑張れる人はそのようにしてもらえればと思います。しかし世の中そんな人ばかりではありません。よくよく耳を澄ましてみると今言われているのは「行き過ぎた自助」ではないか、と思うのです。

3年3か月前に政権を変えたきっかけの一つは日本社会に広がった格差の是正だったと思います。この格差を放置して、自分で頑張れ、という。雨が降ったら傘を取り上げて軒先まで自分の力で走れ、というのは、私は政治の役割ではないと考えます。

雨が降って立ちすくむ人がいたら、傘をさしかける。寄り添う。共に歩む。
これが政治の役割です。

「行き過ぎた自助」への傾倒ではなく、「雨が降ったら傘をさしかける」政治本来の役割を果たすべく頑張ります。そして、政権交代で目指した日本社会の格差是正を何としてもやり遂げます。

【古い政治に戻すか、新しい政治を前へ進めるか】

古い政治に戻したい自民党と私たちの違いも明確になってきました。

まず、経済対策。古い政治に戻したい自民党は、国土強靭化という名の下に積算根拠が示されていない公共事業200兆円というバラマキを行うとしています。もちろん必要な全国防災事業には緊急に取り組まねばなりませんが、いわゆる大型公共事業の景気底上げ効果は薄いというのは立証済みではないかと。かつて一部の大手ゼネコンが利益を中抜きして、地元には利益の出ない仕事ばかりだったことを私ははっきりと覚えています。

私たちはその10分の1の費用で、iPS細胞研究でノーベル賞を受賞した京大・山中伸弥教授のように科学技術で新たな地平を拓く「第2の山中教授」を生み出す健康・医療を中心としたライフイノベーション、自然再生エネルギー・スマートメーター・蓄電池等の技術革新を実現するグリーン・エネルギー革命、健康エコリフォームを進める住宅政策、農林水産業の6次産業化、中小企業支援、グローバル化や産学連携に応える人材育成などで新たな成長戦略を進め、若い世代の雇用を作るべきです。

旧来型の公共事業のばらまきか、「第2の山中教授」が導く新成長か。どちらが日本を元気にするか。答えは明らかです。

次に、社会保障です。古い政治に戻したい自民党は医療崩壊を招きました。3年半前には随分と報じられた問題でした。私たちは10年ぶりの診療報酬のプラス改定などによってこの3年で医療崩壊を食い止めました。さらに、社会保障と税の一体改革をやり遂げることで医療、介護、年金、子育て支援の充実とその財源確保をやり遂げたい。与野党の共通の土俵、国民会議をついに設置しましたので、この場で年金、医療、介護、子育て支援の共通政策を作り上げたい。消費税については苦渋の決断です。引き上げ前にはしっかりと景気回復を図って、国民の懐を温めることが具体的に必要です。名目3%、実質2%の経済成長をめどとした景気条項は厳格に運用されるべきです。間違っても景気に冷や水を浴びせることはできません。同時に、低所得者対策、価格転嫁対策などの引き上げの影響緩和も同時に図るべきです。

いろいろな立場の方がおられますが、私は、「次の選挙より次の世代」を第一にして前へと進みたいと思います。

3つめに、エネルギーです。私たちは政府も含め徹底的に議論して大きな方針を固めました。古い政治に戻したい自民党は、「10年検討して結論出す」と言っています。これでは、何もしないのと同じです。

国民が脱原発依存の加速を求める現実、現実的な基幹エネルギー確保を同時に図るべき現実と真正面から向き合って、あらゆる手立てを私たちは尽くすべきです。

事故後の原発の安全な廃炉、再稼働した原発の徹底的な安全管理など、「原発ゼロ社会」を安全に着実に実現するための技術・人材の維持強化も同時に図る必要があります。使用済み核燃料の減容化、減量化、無害化の研究開発、日本近海の海洋資源の調査開発なども同時に進めるべきです。

4つ目に、外交安保です。「国防軍」? 強いことを言えばいいとの風潮は危ういと感じます。極論の先に平和があるでしょうか。私は冷静に現実的な外交安保を進める役割をぜひ担いたいと思います。もちろん、領土・領海の保全には万全を期します。

最後に、政治改革です。野田総理が解散を断行したことで、1票の格差是正を実現し、政治家自ら身を削る国会議員定数削減に道筋を開きました。国会議員歳費2割削減の法律も成立しました。党首討論で明らかになったように古い政治に戻したい自民党の方々には残念ながら政治家自ら身を削る覚悟が見えませんでした。私は引き続き政治改革家として頑張ります。

ここまで述べたように、民主党政権3年3カ月には成果も反省もあります。私たちが取り組んでぶつかったもっとも大きな壁は、自民党政権時代の負の遺産でした。例えば、国の借金約1千兆円の8割以上は誰が政権運営をしてつくったものかという点にやはり立ち返らざるをえません。我が国固有の領土である竹島を不法占拠されたきっかけとなった李承晩ラインを一方的に引かれた時の政権はだれが担っていたのか。これらに限らず負の遺産をなくす戦いを私は政治家きいたかしとしてやり遂げます。

古い政治に戻そうとする政治家か、新たな道を前へ進む若手改革派か。時計の針を戻してはなりません。

【地元生まれの若手政治家きいたかしに力を!】

政治家きいたかしとして何としても頑張り抜きたい。
政治活動を地元で始めて10年。皆さんの支援のおかげさまで政府で政務官も経験し、政治家としての力をつけてきました。当選2回にして教育改革、地元インフラ整備、カネミ油症救済法成立など一定の成果も挙げることができました。

地元生まれ、地元育ちの若手政治家、私きいたかし39歳。これからが働き盛り。10年後、20年後の未来に責任を持って頑張りたい。国民が求める「決める政治」「暮らしに寄り添う政治」をぜひ実現したいと思います。

選挙事情でウロウロせず、いつでも誰でもどこでも皆さんの心の叫びに「きいたかし」は耳を澄ます。声なき声に寄り添う。そして働く、働く。

そんな覚悟と決意で戦います。今後とものご指導をよろしくお願い申し上げ、決意の言葉とさせていただきます。

きい たかし拝
[ 2012/12/03 19:30 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
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