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改革続行 (気になる民主党重点政策5)

民主党重点政策で気になる部分を書いていくシリーズも5回目。

今回は、改革続行、です。

民主党の原点は、政治・行政のこり固まった制度や癒着・しがらみの構造を正すことだ、
と私を含め民主党の仲間は主張しています。

しかし、民主党政権の3年3ヶ月の取り組みはその試みは道半ばに留まりました。



統治能力の欠如など、反省すべきは反省せねばなりません。
民主党などなくなってしまえ、という厳しい声もあります。
政権を経験した野党としてしっかりと出直せ、という激励もあります。

両方の声に耳を傾けながら、改革政党としての旗をしっかり立てることは、
国民の役に立つという意味で大事なことだと考えています。

現政権では、民主党が改めようとしていた様々な課題が復活を遂げようとしています。
中央集権、官僚主導、ひもつき補助金の復活、議員定数削減先送り、国土強靭化の名を借りた大型公共事業200兆円などです。

民主党政権は確かに失敗がありました。そのことを踏まえて、我々はもっと進化せねばなりません。
地域主権改革、統治機構改革による本当の意味での政治主導、地域が使い道を決める一括交付金、議員定数の削減、人への投資、新しい公共など、国民の側に立った時にやるべきことはいまだに生きていると思います。

今の国政には、現実と取っ組みあいながらも現政権をチェックし、ときにはブレーキも踏める、そういう改革勢力が必要です。
行政のムダをなくし、地域への権限移譲を進め、身を切る政治改革を実行するという、
改革政党としての矜持を民主党という政党が再び持ってがんばるよう、
地域から若手の僕らがもっともっと強く訴えていかねば、と思います。

個別の政策で気になるものを以下書きます。

まず、政治改革です。
議員定数の削減については、削減については国民的合意があるし、
やれという国民的要請は極めて強いと感じています。
先日政権与党による再可決で成立となったいわゆる「0増5減」法案だけでは、
近いうちにまた違憲状態に陥る可能性は高いと思います。
だからこそ抜本的な改革をやらねばと主張していますが、
安倍総理は、野田前総理との約束である通常国会での国会議員定数削減の約束を
結局反故にし、守りませんでした。極めて残念です。
政治家自ら襟を正す、という政治改革はこれからも訴え続けようと思います。

次に、行政改革です。
安倍政権ではすっかりトーンダウンしてしまいました。本当に残念なことです。
ほんの数10の事業だけを公開プロセスで議論するだけとなってしまっています。

民主党政権時代の事業仕分けにも私自身仕分け人として参加しました。
その経験からもいわゆる外部有識者の極端な判定という課題については深く理解をしています。
そういった課題を解決しながらも役所の仕事を外部の目にさらすことは税金の使いみちを正す意味で
今でも大変意義が大きいと考えます。

そういった課題を踏まえても党派を関係なく継続すべき政策だと考えているのは、行政事業レビューです。
国の予算、税金が使われる約5500事業(この数は事業仕分けをして初めて明らかになったと記憶しています)が
どのように行われるか。お金の流れを契約内容から関わる企業団体などに至るまで
詳細を数枚の書類ですべて外部の目でチェックできるように作るものが行政事業レビューです。
7月上旬には国のすべての事業の行政事業レビューシートが公開になるはずです。
行政改革に終わりはないと心得て、日々の努力をしていきたいと思います。

[ 2013/07/03 05:40 ] 日本の政治 | TB(-) | CM(0)
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