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官製ファンドで投資すべき分野を絞れ

朝日新聞で既報の官製ファンドの増設の記事をシェアしつつ、一言述べます。

官製ファンド乱立 総資金4兆円、「民業圧迫」批判も - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/c5sl



この数年で特別会計に関係する既存の官製ファンドの検証をしたことがあります。
いくつか感じたことを書きます。

まず、「結果を出すために民間でも投資可能な案件に投資」ということなら、民業圧迫そのものであり、新たな官製ファンドは不要、ということです。

これまでの官製ファンドは、国民へのアピールのために成功事例をとにかく欲しがる傾向にありました。
そのため、民間が手を出しにくい案件には目もくれず、民間でも十分に対応可能な案件に投資・出資したがる傾向が強かったのがこれまでの事例でした。

民主党政権時の事業仕分け等でこれらのタイプにはまった官製ファンドはお取りつぶし、あるいは事業縮小の方向となっているはずなのですが、今回の安倍政権方針だと、こういうものがゾンビ復活してくることになりかねません。これはこわい。

それと、既存の官製ファンドはどのような道をたどっているかというと、先ほどの民間案件を奪う形でなければ、「見極め甘く焦げ付いて税金投入」が既出パターンでした。

投資実績を欲しがり案件数を稼ぐ、あるいは各省庁の配分可能な既得権益となってしまってさんざん焦げ付いた後に国民の税金で穴埋めするというような事態を防がねばなりません。

単純に数が増えると、各省庁から天下りも増えることにつながりかねず、厳しいチェックが必要となります。

官製ファンドが投資可能な案件かどうか、要は見極めが重要なのですが、ここにやはり過去の官製ファンドの運用も苦労しているようでした。

「詳しい官僚の関与」というのが確保できないと結局民間のファンド関係者を官製ファンドの見極め役に充てる、という何をやっているのか分からない状況になってしまうと思われます。

官製ファンドでなければ投資が届かない分野はどこなのか、絞り込むこと。
既存の官製ファンドの検証も踏まえての取り組みにすべきと考えます。
[ 2013/08/18 16:51 ] 日本の政治 | TB(-) | CM(0)
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