日本再新 - 元衆議院議員 きいたかし ブログ -

世の中の出来事に対して一言。 日々の活動日記も。
日本再新 - 元衆議院議員 きいたかし ブログ - TOP  >  日々の活動 >  子どもの支援(第5回きいたかしサロン報告)

子どもの支援(第5回きいたかしサロン報告)

13174209_936843339746689_8016114261207789488_n.jpg
5月8日午後は第5回きいたかしサロン(懇談会)を開催させていただきました。
今回のゲストは、社会福祉士の梶田三津子さん。
子どもの支援の最前線でのリアルな体験を赤裸々に語っていただき、活発な意見交換もさせていただきました。
ゴールデンウィーク最終日にも関わらず多くの皆様にご参加いただき感謝します。

13102641_936843366413353_5954296380746983718_n.jpg
参加者の方から「国会へカエル」をいただきました。激励に何としても応えたいとの思いを新たにします。

以下、梶田さんのサロンでのお話を要約して報告します。


福岡市で子どもの健全育成支援事業に携わっている。
主に不登校・ひきこもりの子どもを外へ導く仕事。

なぜ不登校や引きこもりになるか。
自己肯定感が低い人が多い。エネルギーも低い。エネルギーあると非行へ。
小1から小2(九九を習う頃)、分数、割合などでつまづくケース多い。
父母が祖父母から愛情を受けていないため、親のモデルがない。
しつけと虐待を混同。虐待された子どもが加害者になっていくケースも。

自治体でも事業あるが、校区外がダメだったり、
保護者同伴を条件にしたり、学校の協力姿勢がまちまちだったりと課題多い。
学校に行かんといけんと思う子どもは多いが、その子たちにとってハードルは高い。
子どもに「大丈夫」と声をかける大人がいない。「大丈夫」が大事。

気がまわる子が多い。鈍感な方がいいと感じる。
まわりがそういう部分を察してくれると。
教員が気がつかないケースがある。それが子どもにダメージという場合。
校納金の未納を解決できると前進するケースが多い。

いじめられたと感じた子どもの立場に立たねば。ちょっとしたことで傷つく。アンテナを張ってほしい。
ほめられた経験が少ない子が多い。特に親から。
「軽トラックに2トントラックの荷物を載せるのは無理」ということを意識してほしい。

学習支援だけでは弱いので「子ども食堂」が重要。大事なきっかけ。
給食を食べに行くだけでもいいから学校へ行ってほしいと思うが。
子ども食堂は学校や空き家で元職員などを中心にやれるのではと考えている。

児童相談所が動かないケースに困っている。
一時保護で子どもを手放すと生活保護費が減ることを親が知っているケース。
一般市民からの意見の方が効果が大きいのが現実。

なにができるか。
見守りと声かけ。辛抱強く。そんな人がいるという安心感。
小2から小3までに対応したい。
基本的生活習慣から。中学生では遅いと感じる。

保育所と小学校の連携をもっと密にしてほしい。
年長でお世話役ができるのに小1で赤ちゃん扱いするのが良くないと感じる。
先生とのコミュニケーションを特に心掛けてほしい。

児童手当などの各種手当の渡し方を政治行政に工夫してほしい。
平均で月に28万円受け取っている計算なのにいつもおカネが手元にない生活保護家庭が多い。
まとめ払いになっているのが原因。
月々に分けて毎月支給したり、
学校関係費用に充てる部分については学校が各種手当を直接受領できる仕組みを制度化すべき。
おせっかいが子どもたちを救うということを知ってほしい。
[ 2016/05/09 17:30 ] 日々の活動 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
ポスター設置のお願い
ポスター
画像をクリックするとポスターが拡大します。

ただ今きいたかしポスターを貼ってくださる方を募集中です。
北九州市門司区、小倉北区および小倉南区の方で、お願いできる方がいらっしゃいましたら、きいたかし後援会事務所(093-941-7767)までご一報いただければありがたいです。
QRコード
きいたかしブログはモバイルでもお読みいただけます。
QR
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -