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災害廃棄物の北九州市への受け入れについて

今回は、災害廃棄物、いわゆる災害がれきの北九州市への受け入れ
について書きたいと思います。

去る3月12日に北九州市議会が市に対して条件付きの受け入れ要請
を行う決議を全会一致で可決しました。

また去る3月16日(金)にも災害廃棄物の広域処理をめぐる私の動きに
ついて、RKB毎日放送に取り上げていただきました。

以下災害廃棄物の広域処理について私きいたかしの考えを述べます。
ご意見をお寄せいただければ幸いです。


新春の集いにご出席いただいた方々には国政報告の中で、復興加速
のため、がれき処理の全国共有化をすべきだということを申し上げ
ましたが、
災害廃棄物、いわゆる災害がれきの北九州市への受け入れについて
私は基本的に前向きな方向で北九州市を支援しています。

ただし、これに取り組む際、以下の点に留意すべきと考えています。
これらの点は細野環境大臣にも直接申し上げました。

・災害廃棄物は被災地の方々にとっては震災前までのまさに生活の
一部であるということを我々が心に刻むこと。

・宮城県や岩手県の津波被災がれきが広域処理のお願い対象である
ことを丁寧に伝えること。(福島県内のがれきは県内処理の方針)

・北九州市議会で全会一致で災害廃棄物の受け入れを市に要請する
決議がされたことは極めて重いが、その際に一般廃棄物相当といった
市独自の条件をつけていることを徹底して具体化・実行すること。

・北九州市は公害で長らく苦しんできた経緯があり放射線量など安
全性の確認・確保が必須であること。周辺住民の安心確保のため、
憶測などに振り回されない、データなどをもとに丁寧な検証と説明
が不可欠。 放射線量測定などは行政のみならず市民側も直接計測
確認できるように当然すべき。

・地元でも北九州青年会議所など受け入れ要請を後押しする動きが
広がっていること。
(青年会議所による市民737名のアンケートでは、受け入れについて
69.7%が賛成、8.4%が反対、21.2%がわからない、と答えたとのこと)

・一部に北九州市で受け入れをする場合に懸念の声があること。
安全性の確認確保への心配に加え、九州にわざわざなぜもってこな
くてはいけないか、被災地での処理の方が雇用につながるのでは、
といった意見に対し、それでも処理の迅速化が復興の加速につなが
るのだという点を含め丁寧な説明を尽くしてほしいこと。


以上を踏まえ、慎重な検討をしっかりと行いながら受け入れ検討の
支援、特に北九州市と国との連携支援を今後も行っていきたいと思
います。
[ 2012/03/24 07:31 ] 日本の政治 | TB(-) | CM(0)
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